ES動物病院日記

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2015.02.24更新

1~2月、動物病院は混雑することは少なく、穏やかに過ぎることが多いです。

(・・・といいつつ、先日の日曜日はとても混雑し、来られた患者様にはお待ちいただく時間が永くなってしまい、申し訳ありませんでした。)

そんな冬のこの時期は、獣医さん向けのセミナーが多く開催されており、僕もいくつか参加してきました☆

さて、ここでもお勉強の話題を1つ。

ちょっと堅い話になってしまうので興味のない方は読み飛ばしてもらえたらと思いますが大切なことなので、できればご一読頂ければ幸いです。

本日の課題は乳腺腫瘍と避妊手術について。

近年、動物の飼育環境の向上や獣医療の高度化に伴い、ペットも高齢化が進んでおり、その中でよく遭遇するようになったのが腫瘍性疾患です。

中でも、雌犬で一般的にみられるのが乳腺腫瘍であり、雌犬の全腫瘍中52%を占め、ざっくりとですが、良性悪性の比率は50:50と言われています。

そして、これが飼い主さんの頭の悩ませどころになるかと思いますが、乳腺腫瘍の発生はホルモン依存性であるということ。

避妊手術を受けている子に比べ、未避妊の子の乳腺腫瘍の発生率は7倍にもなると示されており、また避妊手術の時期も重要な素因で、初回発情前の手術であれば0.05%初回発情後で8%、2回目発情後で26%の発生率とされており、早い時期での避妊手術の重要性も指摘されています。

将来的な病気の予防(乳腺腫瘍、子宮蓄膿症、卵巣嚢腫etc.)の観点からは、避妊手術を早期に受けることのメリットはとても大きなものとなります。

健康な子にメスを入れることに抵抗感があることも否めないですが、病気になったときの苦しみを考えると…。

避妊手術のメリット・デメリットの話はもちろん病気についてだけではないので、仔犬さんを飼われていて、どうしてあげるのが良いか迷っている場合は、一度ご相談いただくと良いと思います。

また、避妊手術を受けられていないシニアのワンちゃんを飼われている場合は、お腹の皮膚を触って見て下さい。ワンちゃんの乳腺は脇から股の辺りまで広く存在します。

上から下まで触れてみて、硬いしこりが触れないか、定期的にチェックしてあげてくださいね。

文責:酒巻

投稿者: ES動物病院

2015.02.24更新

1~2月、動物病院は混雑することは少なく、穏やかに過ぎることが多いです。

(・・・といいつつ、先日の日曜日はとても混雑し、来られた患者様にはお待ちいただく時間が永くなってしまい、申し訳ありませんでした。)

そんな冬のこの時期は、獣医さん向けのセミナーが多く開催されており、僕もいくつか参加してきました☆

さて、ここでもお勉強の話題を1つ。

ちょっと堅い話になってしまうので興味のない方は読み飛ばしてもらえたらと思いますが大切なことなので、できればご一読頂ければ幸いです。

本日の課題は乳腺腫瘍と避妊手術について。

近年、動物の飼育環境の向上や獣医療の高度化に伴い、ペットも高齢化が進んでおり、その中でよく遭遇するようになったのが腫瘍性疾患です。

中でも、雌犬で一般的にみられるのが乳腺腫瘍であり、雌犬の全腫瘍中52%を占め、ざっくりとですが、良性悪性の比率は50:50と言われています。

そして、これが飼い主さんの頭の悩ませどころになるかと思いますが、乳腺腫瘍の発生はホルモン依存性であるということ。

避妊手術を受けている子に比べ、未避妊の子の乳腺腫瘍の発生率は7倍にもなると示されており、また避妊手術の時期も重要な素因で、初回発情前の手術であれば0.05%初回発情後で8%、2回目発情後で26%の発生率とされており、早い時期での避妊手術の重要性も指摘されています。

将来的な病気の予防(乳腺腫瘍、子宮蓄膿症、卵巣嚢腫etc.)の観点からは、避妊手術を早期に受けることのメリットはとても大きなものとなります。

健康な子にメスを入れることに抵抗感があることも否めないですが、病気になったときの苦しみを考えると…。

避妊手術のメリット・デメリットの話はもちろん病気についてだけではないので、仔犬さんを飼われていて、どうしてあげるのが良いか迷っている場合は、一度ご相談いただくと良いと思います。

また、避妊手術を受けられていないシニアのワンちゃんを飼われている場合は、お腹の皮膚を触って見て下さい。ワンちゃんの乳腺は脇から股の辺りまで広く存在します。

上から下まで触れてみて、硬いしこりが触れないか、定期的にチェックしてあげてくださいね。

文責:酒巻

投稿者: ES動物病院

2015.02.20更新

今日は昨年夏に発売された新しいノミ・マダニ予防薬についてご紹介します。

その名はネクスガード

ネクスガード

ネクスガード

これまで当院でノミ・マダニ予防といえばフロントラインプラスやマイフリーガード等、皮膚に塗布するタイプをご用意させてもらうことが主流でした。

しかし、塗布するタイプの場合、皮膚に赤みやフケが出る、塗布されることを嫌がる、皮膚病でまめなシャンプーが必要で効果が減弱してしまう恐れがある、といったワンちゃんには不向きでした。

そこでネクスガードの出番☆

これは今までと同様、月一回の投与でノミ・マダニが予防できる経口タイプのお薬です。

しかも牛肉風味のソフトチュアブルで美味しく食べられます!

さらに万一食べなかった場合や嘔吐してしまった場合にはフロントラインと無料で交換可能という補償つき!!

お薬の特徴としても、投与後8時間以内にノミの駆除が可能であり、マダニに対しても48時間以内に駆除することが出来ます。

これは、フロントラインと遜色のない効果です。(むしろノミに対する作用は早くに発現します)

今まで塗布タイプが使い辛かった飼い主様、切り替えてみてはいかがですか?

文責:酒巻

投稿者: ES動物病院

2015.02.10更新

こんにちは!キアラです(^-^)

今朝はあまりにも寒かったので、私のお気に入りでウォーミングアップ!

キアラ

ストレス発散にもいいのよぉ~♪

キアラ

さて、ブンブンブ~ン!!

キアラ

みんなも少し運動してみたらどうですか?(^0^)/

 

投稿者: ES動物病院

TEL:078-904-3311 お問い合わせ