ES動物病院日記

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2016.06.20更新

こんにちは!

今日は近々発売されるアトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎に対するお薬についてのご案内です。

アポキル アポキル

従来、アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎による痒みに対する治療薬は、ステロイド、抗ヒスタミン剤、免疫抑制剤、インターフェロンなどが用いられてきました。

それぞれの治療薬にはメリット・デメリットがそれぞれあるため、ワンちゃんの年齢、痒みの程度そして費用面などを考慮し、治療を行ってきました。

特にステロイドは効果が早く、強く痒みを引かせてくれる上に安価のため、よく用いられています。

しかしステロイドは諸刃の剣と称されることもあるように、良く効くからと漫然と使い続けると副作用に苦しめられることもあるお薬です。

今回発売されることになった新しい治療薬”アポキル錠(オクラシチニブマレイン酸塩)”、このお薬、海外では二年ほど前から扱われているようで、今も品薄になるほどよく使われているようです。

その効果はアレルギー性皮膚炎による痒みをステロイドと同等に取ってくれるというのです。

そして、ステロイドのように長期的に使った場合でも副作用の心配が非常に少ないという痒みに悩まされるワンちゃんには朗報といえるお薬です!

本日はこのお薬を発売する会社の方に来ていただき、院内セミナーを行ってもらいましたが、話を聞けば聞くほど、アレルギーによる痒みに悩むワンちゃんに早く処方してあげたいと思いました。

7月頃の発売となるようなので、入荷次第必要と思われるワンちゃんの飼い主様にはお話させて頂きますね☆

文責:酒巻

投稿者: ES動物病院

2016.06.11更新

こんにちは!

梅雨時期という割に、全然雨降らないし、ただ蒸し暑い日々が続いています・・・。

しっかりと雨降ってもらって、気温が多少でも下がってくれると良いのですが。

さて、先日仔猫の育児と病気についてのセミナーを受けてきました。

この時期は仔猫さんの来院が増えるのでタイムリーな内容ですね♪

セミナーの内容はすぐに取り入れられるものばかりで役立つものでしたが、それ以上に考えさせられたのが冒頭でのお話。

それは、犬猫の殺処分頭数について。

全国でどれだけの殺処分が行われているのか、そしてその中で神奈川県で年間の殺処分0を達成したという内容。

その殺処分0の裏には色々な苦悩もあるようですが、兵庫県での実情を考えるとどれだけの努力が費やされたか計り知れません。

そして、殺処分0を目指していく上で、一番強調されていたのが、避妊・去勢手術を行ってあげる事。

最近では野良犬はめっきり見なくなりましたが、野良猫はまだまだ見かけますね。

そして拾われてくるのもだいたい、野良猫が産んで放られた仔猫たち。

飼ってもらえることになったネコちゃんたちは幸運ですが、そうはいかない子たちの方が大半を占めます。

そういった仔猫の数を減らすには現状、不妊手術で防いでいく他ありません。

こういった事実を改めて考え、それぞれが出来ることを少しずつでもやっていくことで、全国での殺処分も最終的に0にできる日が来ることを願います。

ハンドアウト

文責:酒巻

投稿者: ES動物病院

2016.06.07更新

こんにちは!

今日はあいにくの雨模様です。

これからの梅雨時期気をつけたいのが”熱中症”です。

熱中症といえば7-8月炎天下でお散歩したらというイメージが強いと思います。

もちろんそれは正しいのですが、湿度が高いと、気温がそれほど上がらなくても体温がこもりやすくなり、熱中症の危険性が高まります。

特に短頭種のワンちゃん(パグやフレンチブルドッグ、シーズーなど)は特に気をつけてあげましょう☆

文責:酒巻

投稿者: ES動物病院

TEL:078-904-3311 お問い合わせ