手術について

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去勢・避妊手術

去勢・避妊手術を受けることで、望まない繁殖を防ぐことができるだけでなく、生殖器疾患などの病気からわんちゃん・ねこちゃんを守ることができるようになります。また、飼い主様にとっても、発情期の問題行動を抑制できるなど、様々なメリットがあります。ですので、わんちゃん・ねこちゃんの健康のためにも、そして快適に暮らし続けるためにも、去勢・避妊手術を受けさせてあげることをおすすめします。

去勢・避妊手術が受けられる時期

わんちゃん・ねこちゃんともに、去勢・避妊手術は生後半年から10ヶ月程度で受けさせてあげることが可能です。また、初回発情前に避妊手術を受けさせてあげることで、高い確率で乳腺腫瘍が予防できるようになります。

去勢・避妊手術の流れ

手術前

手術前日は、わんちゃん・ねこちゃんに食べ物を与えないようにしてください。また、手術当日の朝は、お水も与えないようにしてください。

手術当日

ご来院頂き、わんちゃん・ねこちゃんをお預かりします。基本的に、去勢・避妊手術は昼に行います。

手術後

去勢・避妊手術ともに、術後の様子に問題がなければ当日の夕方ごろにお返し致します。もしも飼い主様が当日の退院が心配で、ご希望であれば入院して頂き経過を見させて頂くことも可能です。
万が一、術後に何か問題が起きた時には、診療時間外でも対応させて頂きます。ただし、現在のところ当院ではそうしたケースは発生しておりませんので、安心してください。

腫瘍切除

わんちゃん・ねこちゃんの長寿化にともない、人と同様に腫瘍を認めるケースが増えました。腫瘍といっても体の中にできるもの、体の外に現れるものなど種類は様々ですが、精密な検査を行った結果、悪性腫瘍であり摘出が可能である場合には、外科手術を検討します。

こんな症状にご注意ください

腫瘍の症状のうち、飼い主様にご注意頂きたいのが、「以前よりも食欲が落ちた」「動きたがらなくなった」などの異変や、嘔吐、下痢、吐血、下血などの消化器の症状です。腫瘍は破裂すると貧血を引き起こすことがあるので、わんちゃん・ねこちゃんが以前と比べて動きたがらなくなる場合があります。また、「歯茎の色が以前と違う」「以前よりも呼吸が早くなった」などの異変も、腫瘍のサインである可能性があります。
こうした症状をお感じになった時には、すぐに当院に連れて来てあげるようにしてください。

腫瘍の早期発見には定期健診が効果的です

腫瘍の早期発見には、定期健診が効果的です。当院で定期健診を受けたことで、早期に腫瘍が発見できたわんちゃん・ねこちゃんはたくさんいます。
飼い主様の中には、ペット保険に加入されている方もいらっしゃるかと思いますが、ペット保険の多くは定期健診が適用外です。そのため、費用面が気になって、定期健診をためらわれている方もおられるのではないでしょうか。当院では、当院で治療を受けたわんちゃん・ねこちゃんを対象に、秋に定期健診のキャンペーンを行っております。そちらでは、すべての検査を3割引で提供させて頂いております。

椎間板ヘルニア

椎間板とは、わんちゃん・ねこちゃんの背骨と背骨がぶつからないように、クッション材のような働きをしている部位のことで、これが何らかの要因により変形したり飛び出したりすると、背中の中の神経を圧迫し、痛みや麻痺などの症状が現れる場合があります。こうした症状のことを、椎間板ヘルニアと言います。ミニチュア・ダックスフンドやウエルシュコーギーなど胴が長く足も短いわんちゃんや、ビーグルやパグやフレンチブルドッグなどのわんちゃんによくみられます。

こんな症状にご注意ください

椎間板ヘルニアが発症すると、腰に痛みがあるために、わんちゃんがあまり吠えなくなることがあります。さらに痛みが進行した場合には、声を出さずに鳴く仕草を見せることがあります。こうした異変に気づいた時には、椎間板ヘルニアを疑う必要があります。
また、腰に痛みがあるために、寒くないのに震えたり、以前であれば元気に飼い主様に飛びついていたのに、そうした動作を見せなくなったり、散歩に行きたがらなくなったりすることがあります。こうした時に無理矢理散歩に連れて行くと、症状を悪化させてしまう可能性がありますので、速やかに当院で診療を受けさせてあげるようにしてください。

整形外科

当院はわんちゃん・ねこちゃんの骨折や膝の脱臼などにも対応しておりますので、治療をご希望の飼い主様はお気軽にご相談ください。基本的な骨折・脱臼であれば、当院で治療が可能です。
また、靭帯の断裂にも対応しており、基本的なものであれば当院で治療を受けて頂くことができます。複合断裂など、当院で対応が難しい場合には、専門医をご紹介させて頂きます。

TEL:078-904-3311 お問い合わせ